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先週の日曜は母の日でしたね
母の日は偉大な母を敬う娘の思いから生まれたともいわれます。
100年ぐらい前のアメリカで、とある女性が亡き母を追悼するために
赤いカーネーションを配ったのが始まりらしいです
この出来事がきっかけで5月の第二日曜日が母の日となったそうです。いい話ですね
私には娘が二人います。その二人からカーネーションが送られてきました
最近流行りのハーバリウムもくれました(中には紫陽花などが入ってます)
去年も二人からカーネーションを貰い、庭へ植えたその花ももうじき咲きます
こうして毎年大好きな花に囲まれる事は本当に嬉しく思います
同時に自分の母への感謝の気持ちも新たに感じるところです
実家に行くと、母はフキや竹の子を煮たり、決して豪華ではありませんが、優しい味のご飯を作ってくれました。
最近娘が、私の作る料理の味がおばあちゃんに似てきたといいました。なんだか嬉しくなりました。
娘たちにとって、思い出に残るおばあちゃんの味、
これからもそんな優しい味の料理を作ってやりたいなと思います
その娘たちと出かける機会が増えました
花が咲いている公園に行ったり、一緒に買い物したりと
こんな風に親子は引き継がれて行くのかなあと感じます
子供の人生は親の人生平凡な生活が何よりの幸せと言う事なのではないでしょうか
さて季節はもう初夏ですね。暑かったり、寒かったりと、季節も変わり目です
体や心の疲れがたまる時期ですので体調管理には十分お気を付けて過ごされますように 看護師T
こんにちは(・∀・)
5月5日は端午の節句ということで今年は弟の兜も久々に出して飾
端午の節句といえば兜や鯉のぼりが思い浮かびますが、
鎧兜は内飾りとして子供に病や災いがふりかからず無事に逞しく成
それに対して鯉のぼりは外飾りとして子供が健康で元気に成長し、
小さいころから何気なく飾ってあると思ってきた物も色々な意味が
これからも家族を見守っていてくれたら嬉しいなと思います。
事務M
こんな長閑な地域がヤフーニュースでトップになるなんて、
被害の大きかった地域の方々、心よりお見舞い申し上げます。
幸いクリニックは平常通り診療ができました。
我が家は、地震で割れたものを片付け終わる頃に、
不便さは数日間でしたが、たまには漏水チェックも必要だと思い、
「クリスマスローズ」という花をご存じですか?
この花の名前は、クリスマスの頃にバラに似た花を咲かせることに由来するそうですが、今月は当院の待合室で、雛飾りと合わせて「クリスマスローズ展」をしています。私の知人である、大田市在住の岡田さんと白石さんのご厚意により、色々な種類の鉢植えのクリスマスローズを室内と坪庭に展示しています。一番綺麗な時を見てもらいたいとの思いから、定期的にお二人で花鉢の交換までしてくださっています。
クリスマスローズといえば、元々は花を下に向けた控えめな一重咲きの白い花でしたが、交配により品種が豊富になり、まさにバラのように花びらが二重になっているものもあります。色もホワイトだけでなく、レッド、ピンク、イエロー、ブルーブラックなど多彩になっています。岡田さんによれば、違う種類をかけ合わせて種をとっても、種をまいて3年ほどして花が咲くまではどんな色の、どんな形の花が咲くのかわからないそうです。そこがクリスマスローズ栽培の難しさであり、面白いところでもあり、愛好者を夢中にさせる理由なのでしょう。
クリスマスローズの花言葉は「なぐさめ」。栽培されたお二人に感謝して、クリニックでの心癒やされる時間をゆっくりとお過ごしください。