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台風19号で被害を受けられた方、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早く元通りの生活が戻ってくるよう願っています。
ここ数日急に秋めいて、クリニックの外では、「コキア(別名:ホウキグサ)」が真っ赤に色づいてきました。紅葉の始まりです
このコキア、昨年の春に苗を3本だけ買ってプランターに植えて楽しんだのですが、1年草なので冬には枯れてなくなりました。
今年の春、こぼれ種で芽がたくさん出たので、プランターに定植。すくすく大きくなりました。
夏は緑色の葉を風に揺らし、涼やかに。
秋は真っ赤に葉を染め、しっとりと。
ずっとクリニックの玄関を彩ってくれました
でも、もうすぐ枯れてまた姿を消します。
そんなコキアを見て、ふと・・・
「コキアのピークっていつだろう。」
やっぱり真っ赤に染まる秋、今頃?
でも、これは言ってみれば、枯れる前の色の変化・・・
一番元気なのは、夏のそよそよの時期?
いえいえ、寒い冬に小さな種のまま、じっと春を待つ時こそが一番頑張っているときなのでは。
それとも、春の日差しを感じ、芽を出し始めるときが一番?
そう思うと、どの季節もエネルギーにあふれていて、ピークは決められない、むしろいつでもピークなのでしょう。
ある意味、人間だって同じかもしれませんね。(・・・願望でしょうか?)
ネモフィラで有名な茨城県の「国営ひたち海浜公園」
今の時期、公園一面32000本のコキアで真っ赤に染められているようです。(HPの画像ご覧下さい!)
今一番行ってみたいスポットです!
事務 UME
皆さん、「くちビルディング選手権」というイベントをご存じですか?
「くちびるディング」とは唇とボディビルをかけ合わせた造語。「くちビルディング選手権」は東京のグッドネイバーズカンパニーという組織が、「食べる」、「飲み込む」時に使う口や喉の筋肉を主に使う競技を考案し、子どもから高齢者までが参加できるスポーツイベントとして企画されたもので、全国的に開催する地域が増えてきています。
先日の10月5日、社会福祉法人仁寿会のサービス付高齢者向け住宅「和かち逢う家」で、この「くちびるディング選手権」の体験会が開催され、私も選手として体験してきました。主催は、私も所属している「大田食支援研究会(食任会)」で、一般の方や施設の入居者を含め、約60人の参加がありました。
競技としては、「口ひげペロリ」、「デリシャススティックリレー」、「飛ばシード」の3種目をチームで争いながら体験しました。競技後には、唇の周りの筋肉を集中的に使ったため、唇がヒリヒリと痛くなりましたが、それほど普段はこれらの筋肉をつかっていないのだと実感できました。また、チームの仲間と協力して本気で順位を争うことが、とても楽しく、ワクワクする体験でした。
「プレイフル(遊び心)ケア」、グッドネバースカンパニーが提唱する、新しい健康管理の方法ですが、何歳になっても元気に食べて動けるために、楽しみながら続けられる健康保持活動が大田市でも必要だと感じました。
今回の体験会の模様は、10月16日(水)、18:00から銀山テレビの「ぎんテレ放送局」にて翌日の17:00まで、1時間に1回のリピート放送されます。百聞は一見に如かず、是非ご覧下さい。


入社して早1年が経ちました。うめがえファミリーに暖かく迎えていただき、日々楽しくしています


前日まで、雨かなぁ!?どうかなかぁ!?と思っていましたが、快

去年は雨で中止だったので、2年ぶり。
私は夫婦風船割りに参加
よーい、ドンでスタート

風船が置いてある所まで走り、風船を膨らます夫。私は軍手をはめ
夫は中々風船を結ぶことが出来ません。私が軍手を取り、風船を結
風船はすぐに割れ、手を繋いでゴールまで走りました。
来年は風船を結ぶのは最初から私がしよう!と反省会をしました!1位になれいるかな!?

ジムA













先週大田小学校は運動会でした。日差しはものすごくあつく、30
さて、今年は私の父が古希を迎えたので先月家族みんなでお祝いを
孫たちが『じいちゃん、ありがとう』とプレゼントを渡すと、照れ
定年は遥かに超えていますが、まだまだ元気なので働いています。身体に気をつけてこれからも元気でいて欲しいです(^^)
最近の出会いからのお話です
ある患者様のお宅へ 薬局さんが配達へ行くことになりました
その際に当クリニックから患者様のご自宅の地図をお渡ししたのですが
その薬局の先生は、まだ処方も何もしていないのに
前もってどんな場所なのかを確認をしに行ったということを聞きました
まずは
そんな事をする先生がいるのかとびっくり
その先生は昔「苦い経験があったから」とお話されましたが
私はその話を聞いたときに、なんて人間味のある方なのだろうと感じました
リスクを想定して事前に下調べをするという姿勢に とても感心しましたし
色々と助言もして頂き、とても嬉しく思いました
当クリニックでは、多くの患者さんを訪問診療しています。
薬局や訪問看護ステーションはじめ多くの方々に協力して頂いてこそ患者さんの
ご希望に答えられるのではないかと思います。
今回の薬局の先生の助言や姿勢に本当に考えさせられました
患者様の気持ちに立って行動できるように
私も努力していかなければならないと改めて感じました -看護師T-



