先週大田小学校は運動会でした。日差しはものすごくあつく、30
さて、今年は私の父が古希を迎えたので先月家族みんなでお祝いを
孫たちが『じいちゃん、ありがとう』とプレゼントを渡すと、照れ
定年は遥かに超えていますが、まだまだ元気なので働いています。身体に気をつけてこれからも元気でいて欲しいです(^^)
最近の出会いからのお話です
ある患者様のお宅へ 薬局さんが配達へ行くことになりました
その際に当クリニックから患者様のご自宅の地図をお渡ししたのですが
その薬局の先生は、まだ処方も何もしていないのに
前もってどんな場所なのかを確認をしに行ったということを聞きました
まずは
そんな事をする先生がいるのかとびっくり
その先生は昔「苦い経験があったから」とお話されましたが
私はその話を聞いたときに、なんて人間味のある方なのだろうと感じました
リスクを想定して事前に下調べをするという姿勢に とても感心しましたし
色々と助言もして頂き、とても嬉しく思いました
当クリニックでは、多くの患者さんを訪問診療しています。
薬局や訪問看護ステーションはじめ多くの方々に協力して頂いてこそ患者さんの
ご希望に答えられるのではないかと思います。
今回の薬局の先生の助言や姿勢に本当に考えさせられました
患者様の気持ちに立って行動できるように
私も努力していかなければならないと改めて感じました -看護師T-
お盆も終わり、と言って朝早くから起きて、涼しいうちにランニング、
さて夏は、洗濯物がすぐ乾いて気持ちがいいですが、
子供が小さい時は、
甲子園夏の高校野球をみていると、
都会はカフェが併設されているところもあるそうです。クリニック
事務hiro
今年のウインブルドンテニス選手権も、いよいよ佳境にはいり、7月13日、男子は準決勝が行われました。私は、ロジャー・フェデラー(37歳)とラファエル・ナダル(33歳)の試合をテレビ観戦しました。両者とも30歳を過ぎてなお世界トップレベルの力を維持し続けており、二人の対戦がこの大舞台で実現したことが、まず賞賛に値します。試合内容も素晴らしく、お互いの長所を生かしたラリーの応酬を私は堪能しました。
「コート上のチェス」と呼ばれるテニスの一流選手は、何時間も運動しながら、頭の中では、相手の分析をし最善の戦術を懸命に考えていることでしょう。こういう人たちはテニスをし続けていれば年をとっても、認知症にはなりにくいのではと神経内科が専門の私はつい思ってしまいました。
テニスを楽しんでいるひとは本当に認知症になりにくいのでしょうか。
アメリカの研究チームは、高齢者が日常行なっている活動と、認知症になりやすさの関係を調べる研究を、実に21年にもおよぶ長期にわたって行いました。その結果、運動のかなでは、ダンスが最も予防効果が高く、認知症の発症リスクが約4分の1になることがわかりました。残念ながらテニスは発症リスクに変化はなく、自転車は逆に発症リスクを上げるという以外な結果でした。
認知症の予防には人とのコミュニケーションが効果的ともいわれ、人との関わりが多い運動には予防効果があるのかもしれません。年をとってから脳の健康のために運動をするのであれば、あまり勝負にこだわらず、仲間との会話も楽しみながら、無理なく続けていくのがよいと思われます。