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2020年2月22日|カテゴリー「季節
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病院の処置室に飾ってあった大輪の真っ赤な薔薇
とても鮮やかで気品があり、女王様のような薔薇!

育ててみたいと思い、挿し木用にもらって帰りましたが全くの素人の私!
ネットで調べながら必要な物品や肥料を購入し、早速、薔薇の挿し木に挑戦しました。

挿し木は3本しましたが、根が付いたのは結局1つの鉢だけでした。
大きな鉢に入れ替えてから数か月後、写真のようなピンク色の可愛い花が咲きました。
元の薔薇とは似ても似つかない薔薇ですが、自分が育てた初めての薔薇、風が吹けば今にも折れそうで可憐な薔薇
まるで私のような・・・?なんて冗談はさておいて

これを機に少しずつ園芸にも挑戦してみようかな・・・
                           看護師:M 
2020年2月15日|カテゴリー「季節
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この花は何の花でしょう?
左がノースポール、右が春菊のつぼみです。

先日、我が家では、この花を巡り、事件が起きました。

我が家には、小さな家庭菜園があります。毎年、春菊を蒔くのですが、今シーズンはうまく育ちませんでした。

先日、ちょっとした鍋を作ったのですが、そのとき主人が「春菊が、1つ育っていたから採ってくる」と。

私は、春菊??
「それは花(ノースポール)が畑に生えたものだと思うよ」と伝えました。

お互い、"春菊!" "花!"と思っているので、らちがあかず、春菊の花を調べてみると、似ている…

とうとう葉っぱを採ってくることに…
試しに茹でて食べてみましたが、春菊ではない…と、お互い納得し、花だったということになりました。

春菊を蒔いた所に花が咲くわけはないと思う主人、春菊の花を知らない私、お互いの状況で1つの事柄が違う見え方をするのだと感じた出来事でした。

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ちなみに今は、ブロッコリーやレタス、わけぎが順調に育っています。

看護師 R
2020年2月8日|カテゴリー「事務
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初詣のお参りには、毎年地元の物部神社(もののべじんじゃ)に行っていますが、今年は節分祭にも出かけました。
お守りやお札を納めに行った時に、2日〜3日にかけて節分祭が夜通し行われる事を知り出かけてみました。
境内の一角でぜんざいやお蕎麦を頂いたりしているうちに、厄除火焚神事(やくよけひたきしんじ)が始まりました。
厄除火焚神事とは、古くなったお札やお守りをお祓いし、2人の射手が放つ火矢によって灯された炎でお焚き上げする神事だそうです
2月2日の23時からはじまり、火矢を放つ時の緊張感と燃え上がる炎を初めて間近に見ました。
近くで見ていたおじさんが、よ〜く見ときなさいよ、すごい事だからねと言っているのが聞こえてきましたが、詳しく聞くといい話が聞けたかもしれないですね。
境内中央から上がった大きな大きな炎で焚き上げる光景を見ながら、捨てる時の感謝を忘れないようにしようと思いました。

そのあと色々な種類の福豆を買って帰りましたが、節分の日の昼には、豆撒きや福引大会が行われ豪華景品も当たるようだったので、母と娘が再び行ったようです。
テレビを当ててくると意気込んで出かけましたが、たくさんの福豆と景品なのか箱ティッシュをもらって帰ってきました。
まぁ、邪気をを払えたのなら良き良き
今年も、皆さんにたくさんの福が来ますように…
事務hiro
2020年2月1日|カテゴリー「感謝
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山陰中央新報を読んでいると、読者ふれあいページの目次知浄さんの「手のひらを合わせて」という記事のこころ温まるイラストに目がとまりました


読んでみると「合掌」についてでした。

手のひらを合わせて礼拝することを合掌といいます。合掌はもともとインドに伝わる礼法で、食事をするとき、お寺に行ったとき、お墓参りに行ったとき、念仏を称えるとき、仏様にお礼言うときなど、それぞれに意味があります。

そして、その中の「食事のときの合掌のおはなし」について書かれていました


 『私たちは日々いろいろなものを食べて生きています。牛さん、豚さん、鶏さん、魚さんの命をいただいて、私の命となっているのです。野菜だって、果物だって、種が育って花が咲き、実をつけるように、命が育ったものです。そう思いますと、私の体はすべての命の集合体なのです

食事は、数え切れない多くの命をいただいて、そして、数え切れない多くの人のおかげをいただいて、私の口に届いています。食事の時に手を合わせるのは、おかげさま、ありがとうございますの合掌なのです。』

と続いていました。


毎日頂いている食事、あたりまえのように日々過ごしていましたが、「生かされているいのち」であることに、感謝の気持ちをもち、いただいた命が無駄にならないように、一生懸命生きていきたいなと改めて感じました。

皆さんも時々このことを頭に浮かべて「手のひらを合わせて」みて下さい。                看護師 H.Y


[引用:山陰中央新報 読者ふれあいページ 松江市古曽志町・浄土真宗本願派布教使 目次 知浄]

2020年1月25日|カテゴリー「事務
手作りレモン漬け

みなさん、こんにちは。今年の冬は雪もほとんど積もることなく、暖冬が続いていますね。暖冬のせいか、風邪でいらっしゃる患者様も例年に比べて少ないような気がします。

今回は、我が家で作ってみた物をご紹介します。

左から、「レモンの砂糖漬け」「ゆずの砂糖漬け」「麹水」です。

レモンやゆずに含まれるビタミンCは、コラーゲンの生成に必要な栄養素で、皮膚を丈夫にし、美肌・美白・風邪予防・効果もあるそうです。レモンの皮にはカルシウムも含まれ、歯や骨を丈夫にし、ストレスの軽減やイライラの解消などにも効果があるそうです。お湯割りなどにして飲んでます。風邪予防に効きそうです!


「麹水」は最近知ったのですが、色々な効果があるようなので、すごく体に良さそうだなと思い、早速、麹買ってきて、試しに作ってみました

米麹に水を加えただけのものですが、ダイエット・老眼改善・がん予防・糖尿病予防・高血圧予防・腸内環境改善・動脈硬化予防・疲労回復・美肌・美髪と様々な効果があるそうです。すごいですよね!

味は、ほんのり甘い水…という感じです。まだ、飲み始めたばかりなので、効果は不明ですが、少し続けてみようかなと思ってます(笑)ぜひ、ダイエットの効果がでるといいなと思いながら続けてみます

事務EMI




2020年1月18日|カテゴリー「嬉しいこと
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長女が生まれてすぐに買った絵本
2年後には次女が読み、その又2年後には長男が読みました3人の子供達が、お父さん、お母さんになったら、この絵本をプレゼントしたいなと大切に保管しておいたのですが…。まさかのまさか10年ぶりに次男が読むことになるなんて~
私もビックリですが、絵本だって、まさかこんなにも早く出番が来るなんて…ビックリしているかもしれません(笑)





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現在1歳4ヶ月の次男、絵本が大好きな子に育っています。中でも、せなけいこさんのおばけシリーズは大のお気に入りお話が終わるとグズグズと文句を言います(笑)
まだまだ沢山とってある絵本、次男の成長と共に順番に出していくのが楽しみです
看護師H
2020年1月11日|カテゴリー「季節
今年も、インフルエンザの流行期に入りました。
今年は「なんとなくだるいが、熱はそう高くない」といった症状でも、インフルエンザに感染している方が多いように感じます。
少しでも心配な症状があればお電話でご相談下さい。

インフルエンザと思われる病気は平安時代の源氏物語にも出てくるようで、大正時代はスペインかぜ、昭和時代では香港かぜなどの大きな流行もありました。
その頃は、今のような迅速検査も、治療薬もない時代ですから、悪化して亡くなった方もたくさんあったようです。
ですから、昔はインフルエンザにかかわらず病気は怖れられ、かりん、はちみつ、うめぼし、くず湯・・・等々食べ物の工夫で病気を予防したり、症状を和らげる努力をしてきたようです。

また、今のように情報も入らず、電化製品もない時代だからこそ、食べ物だけでなく、様々な工夫をしながら生活していたのだと思います。
作物の採れない時期のために旬の野菜を加工・保存したり、田んぼ仕事のない農閑期にかごやムシロを編んだり薪割りをするなどの家作業。ものは風呂敷で包み、ご飯は腐らないように飯そう器と言われる竹かごに入れてかぜにさらす・・・・等々。
あらゆる知恵と工夫の詰まった暮らしですね。

今月より、待合室奥では、そのような時代の道具達を展示しています。懐かしく感じられる方もそうでない方も、先人の暮らしに思いを馳せてみて下さい。
        事務 UME
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2020年1月3日|カテゴリー「院長のひとり言
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新年明けましておめでとうございます。皆様、健やかに正月をお迎えのことと思います。


さて、2020年はどんな年になるでしょうか。今年の夏には、いよいよビッグイベント、オリンピックが東京で開催されますが、それに向かって選手の能力だけでなく、日本の移動通信システムが第5世代(5G)になるなど技術革新や社会的基盤整備が一気に加速していくと思われます。


このような状況を踏まえて、私の今年の行動指針は、「不易流行」です。

これは江戸時代の松尾芭蕉の俳諧理念のひとつで、「伝統を忘れず、変化を恐れず」という意味ですが、クリニックが今年の5月に開院10周年を迎えることもあり、とても大切な心構えだと思っています。長年、ほぼ同じ職員と共に診療をしていると信頼感は深まりますが、知らず知らずのうちに慣れが生じ、安定し安心であるがために変化することを避けてしまう気持ちが私の中にも芽生えてきていると感じています。


医学の進歩はめざましく、遺伝子治療や再生医療、そして人工知能(AI)診断などなど、これまでの常識が次々と打ち破られ、医療提供の仕組みや治療法が大きく変わろうとしています。当院のような小さなクリニックでも、変えていく意志があれば情報技術(IT)などを活用することにより、さらに快適で質の高い医療を提供することができると考えています


開院10年目をひとつの節目として、当院の診療理念である「すべては患者さんの笑顔のために」に基づき、これからの10年を見据えて不要なものは捨て本当に大切なものを残し(断捨離)、変えるべきことは変え、新しい技術や仕組みを積極的に取り入れていきたいと思います。


今年も、医療を通しての地域貢献をさらにしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

                                      院長 梅枝伸行

2019年12月28日|カテゴリー「おもしろいこと
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今年も残りわずかとなり、忙しい日々を送っていると思います。
今年はインフルエンザも早々と流行しておりますので、手洗い・うがいを徹底して、年末を乗り切りましょう!

そんな我が家は、先日Xmasパーティーをしました
我が家ではケンタッキーが恒例でしたが、今年は長女が保育園のクッキングで習ったメニューを作りました。長女に色々教えて貰いながら、楽しく、時に危なっかしく。次女も「私もー」とつまみ食いしながら手伝ってくれましたー
やっぱり、みんなで作って、みんなで食べるのって最高に美味しいですね。とっても幸せなクリスマスになりましたー
今年も残りわずか…良い年をお迎え下さい
事務AO
2019年12月21日|カテゴリー「イベント
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今年も、残すところ9日となりました。
皆さま、お忙しい毎日を、お過ごしの事と思います。


先日、令和元年クリニックの大忘年会が泉弘坊でありました。まずは今年の漢字一文字からスタート
看護師部は体型が、そっくりな2人で幽体離脱、一瞬ですが、これが結構うけました続いて簡単な手品、最後は全員で
365日の紙飛行機の手話に挑戦YouTubeで練習して何とか本番に間に合いましたが手話は、とても難しいな〜と思いました。
事務部は、サザエさんダンスでしたが年々バージョンアップして、それが凄く面白くて楽しませてもらいましたそしてトリは院長夫妻の二人羽織で息の合った、お二人に大爆笑しました


毎年恒例のクリニックの10大ニュースは
①位  腰痛新治療で軽快
②位  連携室誕生
③位  エアレジでした
①位に選ばれたのは私が腰痛を新治療で克服した事でした。皆さんご心配おかけしました。  
  続いてビンゴゲーム。下半期のブログ大賞の発表さらに今年はサプライズで最も優れた人に送られるMVP賞があって栄えある賞に輝いたのはナースのNさんでした!トークも皿回しも最高でした


楽しい楽しい忘年会も、あっと言う間に終わりましたが幹事さん大変お疲れ様でした。
最後になりましたが今年一年間ありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。
インフルエンザが流行していますので体調を整えて良い、お正月を、お迎え下さい。
                                               看護師 SN
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