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2021年2月13日|カテゴリー「事務
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当院には身体の不自由な方が来られています。
先日、聴覚障害のある方が受診に来られました。
その方は、明るい方で私たちに話しかけてくださいます。もちろん、私は手話は分からないので、表情とジェスチャーで一生懸命言葉を伝えてくれます
お花を指して、『お花がきれいですね』と言われたのですが、きれいと言う手話が読みとれず首をかしげてしまいました。
すると『これはきれいと言う意味ね』と口の動きで教えて頂きました。口の動きを読み取ることも難しく、耳の聞こえない世界を実感しました。
その他にもいくつか手話を教えて頂きました。
何とか手話で応えられたらなと思い、手話を調べましたが正しく伝わるか心配で結局出来ませんでしたが、今度は簡単な手話から伝えられたらいいなと思いました。
このような日々の患者さんとのかかわりを大切にしていきたいです
事務0ちゃん
2021年2月4日|カテゴリー「嬉しいこと
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こんにちは、看護師のTです
毎日テレビはコロナですね
ワクチンは打てる?打つならどうやって?という状況です。
こんな日々ですが、私が今回お届けするのは、言葉から元気を貰い、頑張る気持ちになった出来事です


左の写真は、結婚30年を迎えてとある旅館に泊まり
夕食の料理に添えられていた女将さんからの手紙です

主人が結婚記念日と旅館の人に伝えていたらしいのですが
なんとこの文章の中に私の名前が一部入っていて(ご想像にお任せ)

降る日も桜咲く日もという言葉がとても心に残りました
30年色々あったなあって(笑い)


そして右の写真は今年の初詣で引いたおみくじです
『貫く』…。そんな事できるだろうか?と最初は思いました。
でも、何かひとつ諦めずにやれたらいいなと思います


普段何気なく話す言葉が相手にどんな風に伝わるのか、それは分かりませんよね。
ですが、相手が自分にとって大切な人だと思えば自然と気持ちは伝わると思います


仕事柄、日々沢山の患者さんとお会いします 
定期的に通院なさっている方には知り合いのような感覚になりますが
顔馴染みの患者さんだからといって、馴れ馴れしくするのではなくて
大切な相手だと思って言葉がけをしていく事を常に心掛けたいものです

そして、このご時世でマスクをしているので、顔の表情など気にせずにたるんでいるので、
マスクの中でも笑顔笑顔でいたいものです


ー 看護師T ー

2021年1月30日|カテゴリー「イベント
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父が亡くなって1周忌を迎えました。コロナ禍で遠方にいる親族は帰省することが出来ませんでした。
そこで、今回はネットを利用して法要に参加することになりました。携帯のビデオ電話で、法要の様子を映し出し、僧侶様のお経を聞きながら、テレビの向こうで一緒に手を合わせ、お経を唱え法要に参加してくれました。

コロナによって、世の中は大きく変わってきました。仕事はテレワークが取り入れられ、一部の学校ではリモートでの授業が行われるなど。また、大人数での会食自粛により、テイクアウトの商品も増えてきています。

私達の生活様式にも変化が!
多くの蜜を避けるために葬儀はお焼香のみの参拝になり、外出時はマスクの着用、お店の入り口などにはアルコール消毒液が置いてあり、客と客はソーシャルディスタンスを守るなど、こういった事が当たり前の生活習慣になってきています。

先の見えない今、大きく変わった環境を受け入れながら私達一人一人が出来ること、それは感染リスク予防する事です!

       これからも
    *「3つの蜜」の回避
    *人と人との距離の確保
    *マスクの着用
    *手洗いなどの手指衛生
           守っていきましょう!
                                 看護師 M
2021年1月23日|カテゴリー「季節
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1月20日は二十四節気の「大寒」でしたが、大寒らしく、寒い日でしたね。

今年の冬は久々に雪も積もり、いつもは家でゲームばかりしている子どもも、雪が降ると嬉しいようで、久々に雪で遊んでいました


最近は、暗くなるのがちょっと遅くなってきたり、ちょっと天気も良い日の空気感が、春っぽく感じる事もあり、寒くても徐々に春が近づいてきているんだなぁ…と感じます


ところで、今年の「節分」は2月2日ですが、ご存知でしたか?
私は「節分」は2月3日に決まっているのかと思っていたので、ビックリしました

二十四節気の「立春」の前日が「節分」になるそうで、2月2日になるのは124年ぶりだそうです。
ちなみに今年の恵方は「南南東」だそうですよ

看護師 R
2021年1月16日|カテゴリー「事務
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日毎に寒さが増し、先週は予報通りの寒波がやってきました

久々の雪道運転は、やはり怖いものです 

クリニックの駐車場も一面真っ白で、珍しく植物につららが出来てとても綺麗でした


さて、年が変わっても消毒、マスク、検温などコロナ対策に追われていますが、先日テレビで様々な除菌の機械が紹介されていました。スーパーの買い物カゴを自動で除菌する機械、図書館で本を除菌できる機械。

それと驚いたのが人間洗浄機のウォッシュミストというものです。ゲートで1秒立ち止まるとミスト状の除菌液で体(服)を瞬時に除菌してくれるというものです。開発されたのは、鉄道やトラックなどの洗車機メーカーさんのようです。洗車技術でつちかったノウハウを生かしウォッシュミストを開発されたようで、今後は学校や病院などに設置を予定しているとのこと。今回は神社に設置されていました。


このニュースで、昔、プールに入る際に消毒液の入った深いところで10数えた事を思い出しました今もあるのでしょうか?

このような驚きの商品も、来年の今頃は、当たり前に色々な所に設置されているかもしれないですね。 

不特定多数の方が触るものは、全て除菌の世の中になるのでしょうか?

進化する感染対策、日本の技術はすごいので、もっともっと画期的なものができるでしょう。


クリニックは今年から洗面所のゴミ箱が、自動で開閉するものに変わりました。また、入り口には非接触型のアルコール消毒設置と検温をしていますので、ご協力をお願い致します。

良き未来がやってきますよう願うばかりです。


事務hiro

2021年1月1日|カテゴリー「院長のひとり言


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明けましておめでとうございます。

 

本来であれば、元日は新しい年を迎え、気分一新、希望に満ちた晴れやかな日となるところですが、今年はそのような雰囲気はどこにもありません。

東京都では、1日の新型コロナ感染者が大晦日に1300人を超し、今年も徹底した感染予防策の継続が必要となることでしょう。マスク常時着用とこまめな手洗い、不要不急の外出や会食の自粛。面倒で不自由なことではありますが、これを個人的には徹底するしかありません。

今、最も避けなくてはいけないことは、感染者がさらに爆発的に増加することで医療崩壊を招くことです。「医療崩壊」とは、新型コロナ感染者が増えることで、その対応によりこれまで普通にできていた、救急を含めた外来、入院医療が制限され、脳卒中や心筋梗塞患者さんなどの救える命を救うことができなることです。特に、大田市のように急性期病院が少なく、高齢者の多い地域では、新型コロナ感染者が増加すれば、あっという間に医療提供環境が逼迫します。だからこそ、昨年のように新規感染者をできるだけ出さず、クラスターを作らないで、ワクチンが広く行きわたるまでは耐え抜いてゆかねばなりません。経済活動の維持ももちろん大事です。しかし、医療という地域で生きていく上では不可欠なサービスが機能しなくなれば、地域で安全に暮らすことはできません。

当院は、小さなクリニックではありますが、これまでに経験のない、この一大危機を乗り越えるために、今年もできうる限りの感染対策を職員全員がしながら、外来と訪問診療を継続維持することがまず大切なことだと考えています。

その年の干支を描いた染め物を、毎年診察室に飾っていますが、これは、私の患者さん夫婦が、年末にくる年に思いを込めて作ってくださったものです。今年の干支は「丑」、題字は、「安穏」。一日も早く、平和で穏やかな日常生活が戻って欲しいというご夫婦の願いが込められています。


皆様の健康と安穏を、私も心からお祈り申し上げます。今年もよろしくお願いいたします。

令和3年 元旦        院長  梅枝伸行

2020年12月26日|カテゴリー「イベント
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こんにちは
みなさん、いかがお過ごしですか?
我が家では、クリスマスケーキを、子供とデコるのが恒例となっており、今年もサンタクロースのケーキを作りました
晩ご飯は、チキンを焼いて、サラダでツリーを作り、サーモンでバラを作ってみました
家族みんなでクリスマスパーティー

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そんな中、外からドンドンと音が
思いもよらず、花火を見ることが出来ました。
今年の夏は、花火を見ることができなかったので、数分でしたが、感動の花火でした
大田市の若手有志の「元気を打ち上げ隊」の方々が企画されたそうです。ありがとうございました。
今年は、コロナウイルス感染症で、いろいろな行事が中止になったり、延期になりました。
島根県内の病院でも手術が延期になったり、ご家族と面会が出来ずに、さみしい想いをされた方などたくさんおられました。
当たり前の生活が当たり前でないこと、当たり前と思っていた家族と一緒に居られるということが実は、とても幸せであることを教えてもらった気がしました。
仕事をしながらもたくさんの素敵な患者さん、そして、ご家族にお会いすることができ、皆様に支えられ、1年を終えることができました。
心よりお礼申し上げます。
今年も残すところ数日となりました。年末年始は命を最優先に、「ステイホーム」で乗り切り、新しい年を楽しい1年にしましょう。
来年もよろしくお願いいたします。
看護師 HY
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2020年12月19日|カテゴリー「事務
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みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
今週は、雪が少し降りましたね。寒さがみにしみます。

さて、今年もあと少しとなりました。2020年はあっという間に過ぎたように感じています。オリンピックも延期され、日々コロナのニュースが流れ、心休まらない日が続いていますね。

そんな私の心を癒してくれたのは、毎年恒例になってきた、「ウメナリエ」ですウメナリエとは、うめがえ内科クリニックのイルミネーションの事です。

毎年、イルミネーションを見るたびに、クリスマスが近づいているなと、ワクワクします。
いつも仕事帰りに見るイルミネーションに心癒されています。

ぜひ、みなさんにも当院の「ウメナリエ」を見ていただき、少しでも癒しの時間を過ごしてもらえたらと思います。

気づいていますか?クリニックの2階にも雪だるまが光っているんです。ぜひ、見つけに来て下さいね。  

事務 emi

2020年12月12日|カテゴリー「イベント
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寒さが本格的となり、いよいよクリスマスシーズンになりましたね。
先日、我が家もクリスマスツリーを出し、飾りつけをしました。
今年はホワイトクリスマスになるかしら~とワクワクします。

毎年この時期になると、17歳の長女がまだまだ小さかった頃のことを思い出しますね~。
クリスマスの朝、長女が起きてきてプレゼントを見つけてこう言いました。
「サンタさんもイオンで買い物するんだね~」と、、えええΣ(゚Д゚)⁉ 今なんと(;´・ω・)???
「これイオンでしょ?」と包装紙のシールを指さす長女。。。なんと鋭い観察力Σ(゚Д゚)⁉
それ以来、我が家のクリスマスプレゼントは包装紙なしとなりましとたとさ。

そんな子どもたちも大きくなって、いつからかサンタさんの正体を知ってしまい、クリスマスツリーの下にプレゼントを置くことはなくなりました。でもいまだにクリスマスが近づくと「今年のプレゼントは○○○をサンタさんにお願いしようかな~」などとつぶやき始めます。。。(-_-;)
そんな我が家のクリスマスツリーの下に、数年ぶりに2歳の末っ子くんのためにサンタさんからプレゼントが届きそうです。我が家のサンタさんも久しぶりにワクワクです。
看護師H
2020年12月5日|カテゴリー「名所
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渋谷スカイからの景色(昼)
奥に見えるのが国立競技場
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渋谷スカイからの景色(夜)
光っているのが国立競技場

新型コロナウィルスのニュースで年が明け、終息を迎えないまま1年が終わろうとしています。

皆さんは、1年前の12月はどうお過ごしでしたか?

 

私は、昨年の1221日土曜日、娘の住む東京にいました。前の月にオープンしたばかりの渋谷スカイにいました。

ここは、地上229メートルの建物の屋上。透明な壁に囲まれて、屋根がなく、まさに空中散歩しているような場所です。

そこから眺める360度パノラマビューの東京の景色は、圧感でした。クリスマス前ということもあり、夜になると、あちこちのイルミネーションや電車の車窓の灯り、ビルの灯りが光って見えました。東京タワーとスカイツリーも両方見えました。

言葉にならないほど感動しました。

その景色の中で、際だって明るいエリアがありました。できたばかりの国立競技場でした。その晩は、ちょうどオープニングイベントで、ウサイン・ボルトがトラックを走り、嵐やドリカムがコンサートをするという日でした。

来年の夏に、あそこでオリンピックが開催されるんだと思いを馳せるだけでワクワクしました。

日本中が2020オリンピックイヤーに明るい未来を確信していました。

 

まさか、それからほどなくこんな事態になろうとは・・・。オリンピックが延期となるなんて、誰が考えたでしょう。

オリンピックどころか、当たり前にやってくると信じていた日常生活さえままならなくなりました。

 

1年後の今年の12月は、忍び寄るコロナウィルスの恐怖と、迎える新年の不安、1年前とは真反対の思いで年の瀬を迎えています。

 

来年のことを言うと鬼が笑うと言いますが、昨年たくさんの人が来年のことを語りすぎたのか、子どもも大人も「鬼滅の刃」旋風、たくさんの鬼の高笑いとなりました。

主人公、竈門炭治郎のごとく、全集中の呼吸で、不安な毎日を払拭し、良い年を迎えたいと心から願います。

                                      事務  UME



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