
先月三瓶をドライブ中、『コスモス祭り』と書いてある看板を見つ
飯南町志津見にあり、車で下って行くと、あたり一面コスモス畑に

約60万本植えてあるそうです

この日は小雨が降り、寒かったので少しだけみて帰りましたが、晴
屋台や芋掘り体験等催しもやっていて賑やかでした。
今から山の紅葉も始まり、景色が一気に秋色に染まります

たまには外の景色をゆっくり眺めるのもいいですね

事務0ちゃん
カーラジオから「木綿のハンカチーフ」が流れてきました。この曲を聴くと、たちまち中学生の頃の一コマがよみがえります。
ある日の朝食時、3歳上の兄が私に
「「木綿のハンカチ」って曲すごくいい曲。きっと今夜の金リク[i]でかかるから、エアチェック[ii]しとけよ。切れないように[iii]気をつけろ。」
(私だって忙しいんだけど)
当日夕方ラジオの前でカセット[iv]のボタンに指を当てて待機。「それでは次にお届けするのは、太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」です。どうぞ。」
(えっ?ハンカチーフ?ハンカチじゃない!)
迷った分だけ、ボタンを押すのが遅れてしまいました。
(しまった切れたかも・・・でも確かにこの曲いい曲だわ)
50年近くも前の出来事ですが、その時の感情も状況もありありと思い出します。部活終わりにラジオの時間に間に合うように大急ぎで帰ったことさえも。
「音楽は心のタイムマシン」
先日テレビで、作曲家 故すぎやまこういちさんの言葉として紹介されていました。
その時代時代に出会った音楽は、思い出とセットで心に刻まれていますね。
あ~、80年代の洋楽が聴きたくなりました。あの頃の楽しい思い出、切ない思い出。よみがえってきました
事務 UME
9月1日より、当院ホームページにてAI搭載のWEB事前問診を開始しました。
従来のWEB事前問診は、初診患者さんに紙の問診票を書いてもらう代わりに、インターネットを利用して事前に入力をしてもらうものでした。来院前に入力してもらうので、時間の節約と見やすさというメリットはありましたが、内容としては、紙の問診票と同じでした。
今回導入したAI(人工知能)問診は、「ユビー株式会社」が開発したものですが、入力された訴えや症状に対して、AIが疑い病名を推測しながら深掘りして質問を投げかけていく「詳細質問」が20-30問程度続き、最後に当院独自の質問をします。このAIは、約5万本の医学論文とこの問診システムを利用している全医療機関のデータを元に学習し続けるため、診断能力が日々向上します。そもそも、問診だけで、病気の8割は診断がつくとされています。AI問診は私たち医師にとっても、専門外の病気の見落とし防止を含めてとても有効な診療補助手段になっていくと思います。
詳細に問診をするため、このWEB事前AI問診には5分程度が必要です。当院ホームページのトップ画面にある、青色の「当院を受診する予定がある方へ」をクリックすると、すぐに問診開始です。よくわからない事や、答えたくない質問はスキップして構いませんので、遠慮することなく是非活用してみてください。