自分の睡眠状態がわかるらしく、まくらもとにセットして寝るだけ
早速やってみました。
就床時刻と入眠時刻、起床時刻が記録されていました。入眠した事
夜更かしをした日にチャレンジしたので、深い眠りばかりで中
知り合いは、ショックな事があった日はずっと深い眠り、いわゆる
興味のある人は、やってみてはどうでしょうか?
昔、子供に「お母さんは、目を半分開けて寝てる」と言われた事が
この写真、何色のスニーカーに見えますか?
一時流行った、目の錯覚の画像です。
実際のこのスニーカーは、ピンク地に白いひも。
でも、ほとんどの人が、グレー地にミントグリーンのひもが見えるようです。
私も後者ですが、目を細めるとピンクにも見えてきます。
これは、例えば日なたにおいてある赤いボールが、日陰になるとくすんで見えるのと同じように、元の色は変わらないのに、目から入る情報を、まわりの明るさやこれまでの自分の経験から脳がそんな色に変換して見せてくれているのです。
つまりは、同じものであっても、人それぞれ見え方が違うわけです。
他人の目や脳にはなれませんから、他人にどう見えているかは知るよしもないですね。
また、その時の興味によって目に入ってくるものが違うこともあります。自分が妊娠したときには近くにこんなに妊婦さんがいるんだと驚き、子どもと散歩すると、今まで目に入ることのなかった土手に咲く小さな花に気づきます。空を見上げるときれいな星に見とれるときもあります。
視界にあっても、見ているものも見ていないものもある。自分の脳が選んでいるのでしょう。
だから、他人には何が見えているのかは分からないし、自分には全く見えていないものを他人は感動してみているのかもしれません。おもしろいですね。
「自分の目でみたものこそ真実」と思いがちですが、実は、一番信じられないものかもしれませんね。
事務 UME
※写真はKATEKYO学院 コラムより
今月の2月11日に、長久町文化講演会がサンレディー大田ふれあいホールであり行ってきました。
講師は、大田市長久町稲用出身の神経内科医である田平武先生、演題は「待ちにまったアルツハイマー病の薬と認知症予防について」。私も神経内科を専門とする医師として、先生のご活躍はよく存じ上げており、尊敬もしているので、どんなお話が聞けるのかとても楽しみでした。内容としては、昨年9月25日に承認された、アルツハイマー病の新薬レカネマブ(レケンビ)の紹介と、先生が翻訳された本「アンエイジング」の中から認知症の予防法についての話が主なものでした。
講演の詳細については、省略しますが、もっとも大事なメッセージは、認知症を予防することは可能であるということ。予防法は4つの予備能(認知的、身体的、心理的、社会的)を高めることで、①認知・精神活動とくに読み書きをよくすること、②よく運動をすること、③ストレスを解消し、心を明るくもって、生きる意味を持つこと、④社会的交流を持つこと、⑤善玉の腸内細菌を育てるために脂っこい食事をさけ、食物線維をしっかりたべること、発酵食品をよく食べることだそうです。
それゆえに、田平先生は、77歳でありながら認知症診療と研究に情熱と使命感をもって現役で仕事をされるだけでなく、ジャズダンスや野菜作りなど趣味の活動も楽しんでおられ、先生こそ、まさに4つの予備能をフルに高めことを実践している方だと思いました。そして、先生への尊敬の念がさらに高まった一方で、今年、高齢者の仲間入りをする自分も、認知症にならないために、今できることから実践していかなくてはいけないと痛感しました。
ほくろができるのを防ぐ方法はあるのでしょうか。
「完全に防げるわけではありませんが、日焼け止めを塗ることは効果的だと思います」
ほくろの原因である紫外線による刺激を減らすことで、ある程度は防げるそうです。
そもそも、このほくろに意味はあるのでしょうか。
「紫外線により遺伝子にミスが起きたときに訂正する力だとか、ほくろが遺伝子に関係していることはわかっています。ですが、実はそれがどんなものなのか、どんな意味があるのかはよくわかっていないのです」
では、多い人と少ない人がいるのはなぜなのでしょうか。
「紫外線を浴びた量によっても、ほくろのでき方は変わってくると考えられています。そのほかにも、ほくろの量は遺伝するといわれています。ですから、親にほくろが多ければ、その子どもも多くなるようです」 https://iko-yo.net/参照
ということは、我が家はほくろが多くなる家系となるのでしょうかしっかり、日焼け対策をして、少しでも防いであげないとなぁ~なんておもいまいた 事務AO