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「○○☆☆さーん」と、クリニック受付から名前をアナウンスしたとき、
「どうして、あの人は☆☆の名前を知っているの?」と言う声。
名前を呼ばれたお子さんのお姉ちゃんが、お母さんに聞いていました。
患者さんのお名前は登録させてもらっていますから、こちらが知っているのは当たり前なのですが、知らない人からいきなり弟の名前を呼ばれて、びっくりしたのでしょう。
思えば、私自身も「どうして知っているの?」と思うような場面がよくあります。
特に、ウェブの中。
例えば、久々に旅行に行きたいなあと旅行サイトでチェックした翌日、ネットを開くと、ページのまわりに温泉宿や、ホテルの広告がたくさん出てきます。
「どうして、私が旅行したいって知ってるの?調べたのはひとつのサイトだけだったのに・・。」
初めて購入するオンラインショップでも、支払い方法は□□を利用しますか?と聞いてきます。
グーグルアカウント等で共有されていれば当然のことなのでしょうが、ウェブの世界は際限なく広がりますから、改めて個人情報を安易に入力しないよう気をつけなくてはと思いました。
クリニックでも、マイナ保険証が使えるようになりました。とても大事な個人情報です。改めて細心の注意を払って、利用させてもらわないといけないと感じました。
つぶやいてくれたお姉ちゃんに気づかせてもらいました。ありがとう。
事務 UME
*画像は厚生労働省マイナポータルより
今年も、春バラ鑑賞会の案内が「ふれあいジョウラクローズガーデン」から届きました。忙しい合間を縫って、先週、やっと見に行くことができました。
何年か前に、知人の紹介でこのバラ園を訪問してから毎年行っていますが、オーナーさんとも親しくなり、バラに関するいろいろな興味深いお話をたくさん聞かせていただいています。そのお陰で、バラのことは全く無知で、栽培をしたことのない私も、バラの奥深さを知り、すっかりバラのファンになってしました。当院の患者さんにもバラの愛好家がおられますが、バラの魅力に取り憑かれるのも納得ができます。
個人所有のバラ園とは思えぬスケールの大きさとバラの種類の多さ、そして手入れの細やかさにはいつも感動しますが、私が最も心を打たれるのは、オーナーさんがこのバラ園を始められた動機です。もともと、自宅のまわりに広い空き地があり、定年退職をして何か有効活用できないかと思案されたそうです。その結果、それまでの職業の知識、技術を活かして地域貢献も兼ねて、人々がふれ合えるバラ園を作ろうと思い立たれました。そして、どうせ作るなら、障害のある人でも車椅子で見学できる、巡回通路のあるバラ園にすることにされました。
バラ園が完成してからは、一般開放はせず、近隣の福祉施設に案内状を出し、障害のある方を優先して招かれていました。障害を抱えた方々が、ゆっくり安心してバラを楽しむことができるためです。職員やボランティアの方に車椅子を押してもらいながら、高齢者の方々が色とりどりのバラの近くにいって心地よい香りを楽しみながら、笑顔で鑑賞されたそうです。
現在は、会員制となり、一般の方々も会員になれば春と秋の二回、オーナーさんが丹精を込めて育てられた何種類ものバラを楽しむことができます。このバラ園の花々が格別に美しいのは、たくさんの方々の笑顔や賞賛の声をバラが感じているからかもしれません。
字はきれいに書けるようになって欲しい、左利きできっと習字は苦
先生に習字は右手で書いた方が、大きい字が書きやすいと言われ、
習字教室の先生は、どんな字でも『天才!』と言って褒めてくれる
級が上がっていくのも嬉しいし、本人が唯一頑張っている習字です
これからも続けて、かっこいい『止め』『跳ね』『払い』を書ける
事務oちゃん
送られて来て早速我が家で焼肉をしました。
皆様も日頃から、点検、使用方法など確認しておく事をお勧めします。
そうそう、この事件が一件落着した後、家中の窓を開けて、焼肉を再開、高級お肉に舌鼓を打ちました。
ブログ大賞頂き、有難うございました。
看護師:M