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2024年11月16日|カテゴリー「健康
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言霊(ことだま)という言葉を聞いたことがありますか?

言霊(ことだま)とは古代、言葉が持っていると信じられた神秘的な霊力の事です。

言葉には、発した言葉通りの結果が表れるという力があると信じられていました。

例えば、私は「出来る」「大丈夫」「嬉しい」「幸せだ」など前向きな言葉を口にすることで、不思議と気持ちも上向きになり、現実もその様になって行くと信じられています。

反対に「私なんて」「出来ない」「どうせ無理」など、悲観的な言葉は自ら不幸をもたらしてしまうと考えられていました。

最近の私はネガティブな事ばかり口にしている気がしていました。
この言霊という言葉に出会い私も言霊を信じて、出来るだけ、ポジティブに物事を捉えて、期待したい言葉を発して行きたいと思いました。

先日、新聞のこだま欄に
身体の老化現象は年相応に、
しかし、心の健康は自分次第ということが書かれていました。まさにその通りだと感銘を受けました。

皆さんも、言霊を信じて、期待したい言葉を発して
心の健康を目指してみませんか!

因みに現在では、こうした前向きな言葉や考え方は認知療法として活用されています。

看護師:M
2024年11月9日|カテゴリー「事務
朝晩と、肌寒い季節になりましたね。皆さん体調崩されていませんか?

先日初めて、長女(中学生)の、弓道の大会を見に行きました。
シーンと静まる会場の中で、作法に習い、矢を放つ娘の姿は、胸にくるものがありました。
改めて、子供の成長を感じた時間でした。

反抗期ど真ん中に突入した長女。
女同士ですから、私とは特にぶつかり合い、それはそれは大変なことになっています。

これでいいのか…?と不安になることもありますが、
『食う、寝る、遊ぶ』
この3つができていれば大丈夫!と思うようにしています。

これは私の中で、昔から大事にしている言葉です。 

子供だけじゃなく、大人にとっても、生きていく上で基本となることですよね。

長女を出産した時、『強く逞しく生きてほしい』と願い、同じ時期にテレビでこの言葉を目にして、以来ずっと、『この基本ができていれば、心も体も逞しく育つはず』と心に置いて、子育てしてきました。

何かあるたびに、『食べなさい!寝なさーい!!遊びなさーーい!!!』と言い続けている母のもとで育った子供達。

結果、ご飯を3杯も4杯も食べ、『足りない!もっと炊いておいてよ!!!』と怒り、早々と21時に寝る長女を見て、逆に少し心配にもなりますが…。(…勉強は……?)
『心身共に健康には育っている』とゆうことにして、母は今日も大量のご飯を炊こうと思います。

事務 T



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2024年11月2日|カテゴリー「イベント
みなさんは、数リンピックを知っていますか?

数リンピックとは、島根県で実施されている小・中学生を対象とした数学や理科、情報などの競技大会です。学習したことを活用する力を伸ばし、主体的に算数や数学に取り組む意欲を高めることを目的としているものだそうです。

先日、次男が数リンピックに参加しました。
昨年も参加したいと言っていたのですが、都合がつかず参加できず、残念がっていたので今年は希望したら参加させてあげたいと思っていました。

正直、数リンピックに参加するなんて、ちょっとハードルが高いのではないかと思いましたが、過去問を楽しそうに解いていたり、テストも90分ありましたが、集中して解いていたのではないかと思いました。
参加後のアンケートにも楽しかったと答えていたので、結果はどうであれ良い経験ができたのではないかと思いました。
我が子にはちょっとハードルが高いのでは、と思うこともあったりするのですが、本人にやりたい気持ちがあるのであれば、させてあげないといけないなぁと思いました

看護師R
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2024年10月26日|カテゴリー「嬉しいこと
去年の誕生日に職場よりバラの花束を頂きました。
珍しい色のオレンジを頂いたので、人生で一度もしたことのない挿木にチャレンジしてみようと思い、挿木のやり方を聞き、とりあえず始めてみました。
挿木を始めてからは、ずっと水やりだけは欠かさず、あとはほったらかしです。
その後、数ヶ月が経ち、そろそろ根が出てるかな?と半分期待しつつ抜いてみると、おっと根が出ているではないですか。
早速、バラの土とプランターを買いに行き、植替えました
そしてそしてなんとチャレンジから、約1年後にまた会えました!!!
バラは難しいよ、と人に聞いていたのできっと無理かな?とは思っていましたが、ちゃんと生きていました。
花には無頓着だったのに、つぼみを見つけた時は大感動し、もう一度会えた事に感激しました

その後も4、5本花が咲きました。育てる期間に比べるとすぐ枯れてはしまいますが、それゆえに愛おしいのかもしれませんね。

挿木もYouTubeでみると、いろんなやり方があり、難しいので失敗しても楽しもうぐらいの気持ちでしたが、私の愛情伝わったのでしょう
日々の水やりは大変でしたが、つぼみを見つけた時の嬉しさは忘れないと思います。
最近は、売っている切り花を見ると、挿木になるかならないか、そんな気持ちで見ています
事務hiro

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2024年10月19日|カテゴリー「イベント
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先日勤務10年を迎え永年勤続表彰を頂きました。
その間に体調を崩し2度の入院もありましが10年という年月を楽しく働く事が出来たのも院長をはじめスタッフの方々のご指導とご協力のお陰だと思っています。私自身が体調を崩したとき、家族が体調を崩したとき、子供の行事ごと、いつでも家庭優先でと温かい言葉をかけて頂き安心して働けました。スタッフからも優しくして頂き、困ったときには何でも相談でき、当院はどこにも負けないナンバー1の職場だと思っています。
そして、何よりも当院に来院された患者様から頂く声かけや笑顔から、私が元気を頂き楽しく働かせて頂きました。10年間、たくさんの方に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。
体力の衰えを日々感じていますが、感謝の気持ちを忘れず頑張りますのでこれからもよろしくお願いいたします。
看護師 H.Y
2024年10月12日|カテゴリー「事務
 みなさんこんにちは、すっかり涼しくなってきて過ごしやすい時期になりましたね。
 先日、息子と小学校の親子レクリエーションに参加してきました。今回の親子レクリエーションは、国立三瓶青少年交流の家でオリエンテーリングを行いました。

 オリエンテーリングとは、専用に作られた地図を使って、大自然の中に設置されたチェックポイントを探しながら、制限時間内に走破するアウトドアスポーツです。

 チェックポイントは、オレンジの看板が立っていて、そこに書かれた文字をみつけていきました。探す範囲はとても広く、三瓶山のサヒメル周辺や、姫逃池、青少年交流の家など約1時間30分歩き回りました。子供たちはとても元気で、走り回ってさがしてくれていましたが、親はその後を歩いてついて行くのでやっとでした。
 歩き回るのは大変でしたが、秋の三瓶山はとても気持ちがよく、景色も最高でした!とても楽しく過ごせました。

きっと、明日は筋肉痛で大変だろうな…と思いながら過ごしましたが、意外と筋肉痛にはならず!
私もまだまだ若いかも!?

事務emi



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2024年10月5日|カテゴリー「季節
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朝晩が涼しくなったり、急に気温が下がったり、長かった夏がようやく終わったように感じます。
ようやく秋がやってきますね。

さて、秋といえば…
食欲の秋
スポーツの秋
読書の秋
とありますが、私は最近、末っ子と図書館によく出掛け、読書の秋を楽しんでいます。

末っ子は、絵本よりも紙芝居が好きなようで、紙芝居ばかり借りていて、今は、寝る前にこの紙芝居を読むのがお楽しみの時間になっています。

私はというと、面白い本がないか、スマホで検索して借りてみたり、題名を見て直感で借りてみたり、好きな本を2回3回と借りてみたりとしています。
新しい本を借りて、内容が面白かった時は、なんだか得した気持ちになります。

デジタル時代の今、電子書籍がお手軽で良いと思う人もたくさんいるかと思いますが、私は断然アナログな本派です!!!!
図書館で本を借りるのも良いのですが、本屋さんで自分の欲しい本を買った時は本当に嬉しい気持ちになります。
とはいえ、開いて数分で寝ることもしばしばあります…(笑)

写真は、多伎図書館から見える海です。
多伎図書館は、テラスにも出る事ができるし、子供は芝生で走れるしで本以外も楽しめますよ!

看護師H
2024年9月28日|カテゴリー「事務
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この夏、スーパーの米売り場の棚が空っぽになっていました。

メディアも「米がない」と騒ぎ始めました。

 

ふと小さい頃のことを思い出しました。

 

米農家だった我が家は、新米が採れた晩には、食卓にピカピカつやつやのご飯が並びます。その、ふっくらとおいしいこと!

ところが数日後には、ピカピカしないご飯ができてきます。



私は母に聞きました。

「なんでピカピカのお米じゃないの?」

「去年のお米がまだあるからね。それを食べきったら新米食べるよ。」

「どれぐらいでなくなる?」

「来年の春頃かな」

「そしたら、それまでずっと古いお米たべるってこと?やだやだ」

「お米はね、一年に一度しか採れないから、もしも台風や冷害でお米が十分に採れない年があったらどうなる?お金も入らないし、食べるお米もない。そうなったら困るから、次の年も食べれるくらいに多めにとっておくんだよ」

「・・・うん・・・」(子ども心に、お金がないのは困ると、納得したのを覚えています)

 

今回の米不足は、昨年の猛暑で米が十分に採れなかったことや、小麦粉の高騰でパンや麺離れが進んだこと、また、インバウンドで外国から来る旅行者が増えて米の消費も増えたたこともあるようです。

 

とにもかくにも、私たちの主食であるお米が食べられないのは困ります。

9月に入り、新米がとれ始めたので、スーパーの棚にもお米が並び始めました。ほっとして、いつもよりも多めに買ってきましたが、値段は高い・・・。しかも、みんなが買い占めたら、来年も同じようになくなってしまうのでは?

 

「どうしたらいい?」

仏前で母に聞いてみましたが、返事はありませんでした。

                      (事務UME)


*画像はインターネットサイトより

 


2024年9月21日|カテゴリー「院長のひとり言
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今年6月からの記録的な猛暑から、彼岸を迎える時期になり、やっと秋の気配を少し感じることができるようになりましたね。


さて、今年のインフルエンザの流行はどうなるでしょう。日本のインフルエンザの流行の程度は、季節が真逆である南半球のオーストラリアでの今年の夏のインフルエンザ流行状況から予測することができます。

上の図に示した、20249月時点でのオーストラリアの最新の情報からは、2023年、2017年と比べると、4つの特徴があげられます。

        1. 流行の開始(立ち上がり)は2023年と同程度の時期

        2. ピーク時の感染者数は2022年と同程度に高い

        3. ピーク時期は2023年よりやや遅い

        4. ピーク時期は2017年より早め

2024年は、2023年ほど流行時期が早いわけではないのですが、秋を感じる頃から感染が始まると思われます。そして、今年のオーストラリアのピーク時の感染者数がかなり多いことを踏まえると、日本でも流行のピーク時には相当な感染者数になり、ピークの時期は年末付近になると予想されます。さらに、秋が深まる頃から感染者数が顕著に増加する可能性があります。

以上より、2025年に入ってからではなく年内からインフルエンザの流行が始まり、流行のピークではかなり感染者数が増えると予想されるため、10月からインフルエンザの定期接種が始まりますが、今年は、早めに接種をされることをお勧めします。

2024年9月14日|カテゴリー「イベント
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私が51日に副院長としてうめがえ内科に就任し、はやいもので3ヶ月が経ちました。

以前の中待合室に「オレンジルーム」として、あらたに診察室を準備していただき、診療にあたっています。

現在は初診の患者さんを中心に診療させていただいています。

まだまだコロナが収束せず、多いときには13名前後のコロナ感染者がいらっしゃいます。

感染源が分からないことが多いので、手荒い、うがい、手指消毒などをこまめに行い、感染予防に努めて下さい。

 

私の診察室は「オレンジルーム」と呼ばれています。私の座る椅子と、患者さんに座っていただく椅子がオレンジ色に統一されていることが由来になっています。

一方、梅枝院長の診察室は緑色で統一されているので、「グリーンルーム」と呼んで区別しています。

そして、オレンジルームの出窓のところには、多肉植物や一輪挿しが置かれていて、癒やしの空間になっています。

これは我がクリニックのお花好きのスタッフが、毎日きれいに飾ってくれていて、いつも感謝しています。

先日、「ドクターズファイル」という医療情報サイトに掲載の誘いがあり、梅枝院長とともにインタビューを受けました。それを記事にまとめたサイトにつながるバーナーが、ホームページの左欄にありますので、ぜひご覧ください。

 

さて、話は変わりますが、913日から高校野球の秋季大会が始まりました。

息子はこの夏で引退しましたが、息子と一緒に練習してきた後輩たちの応援に行ってきました。

見事初戦を突破することができ、我が子が活躍したかのようにとてもうれしく、誇らしく思いました。

ここからは、試合後に聞いた話なのですが、監督さんが運転するマイクロバスで試合会場に向かう途中、軽自動車が道路脇で脱輪して動けなくなっていたそうです。

それをみかけた監督さんが車を停めて、選手たちが車から降りて、みんなで力を合わせて軽自動車を動かそうとしましたが、なかなか動かすことができませんでした。そうこうしているうちに、救助スタッフが到着したため、後を託して試合会場に向かったそうです。

試合前にもかかわらず、困っている人を助けようと車を止めた監督さん、そして、なんのためらいもなく車から降りて、困っている人のところに駆けつけた選手たちの行動に感動しました。

高校野球は一生に一度しか経験できないことであり、勝利することが第一の目標ではありますが、こういった、人として大切な気持ちまでも指導してくださる監督さんにはとても感謝しています。

これからも勝ち進んでいけるように、精一杯応援しています。


副院長

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