早速我が家も木次さくら祭りに合わせ、お弁当を持って向かいました。臨時駐車場がいくつかあり、久々の人の多さに圧倒されながら、見事な桜を見てきました。河川敷にシートを広げて、ひらひらと散る桜を眺めながら、幸せな時間を過ごしました
木次町といえば、トロッコ列車や桜が浮かびますが、焼きサバも名物なようで、買って帰りたかったのですが、大量に買う人もいて、焼き上がりに時間がかかり買えませんでした。そして今度は母が、店頭に並んでいるピンクの桜餅を見ながら突然、緑の桜餅ないかな?などと言い出し結局お土産は焼きサバでもなく緑の桜餅でもなく、ごく普通のあん餅になりました。
お土産をもらった留守番の父いわく「遠くまで行かんでも、地元の桜で十分綺麗だが」だそうです。こうして、今年も春を感じることができました。皆さんも、ぜひ来年訪れてみてください
事務HIRO