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なつかしいな修学旅行

2024年6月29日|カテゴリー「事務
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 みなさんこんにちは
梅雨に入り、じめじめとした季節になりましたね。

先日、娘が修学旅行でした。宮島へ行き、もみじ饅頭のお土産を買ってきてくれました。
宮島と言えば、かれこれ数十年も前ですが、私も中学生の時に広島へ研修旅行に行き、楽しかった記憶があるなと思い出しました。

宮島は何が有名だったかな?と思い出しながら、厳島神社やしゃもじが沢山売っていたな…という
アバウトな記憶しかなく、あらためて娘と一緒にいろいろと調べました。

宮島杓子(=宮島しゃもじ)は、江戸時代後期、宮島の僧「誓真」が、厳島神社の弁財天が持つ琵琶をかたどって作ったと言われているそうです。弁財天は学問・豊穣・繁栄・勝負事の女神として知られており、
杓子は「幸せや勝利をめしとる(=飯取る)」幸運のシンボルとしても親しまれているそうです。

娘はその話を聞き、「絶対にしゃもじストラップを買ってくる!」と意気込んでいました。
そして、無事に手に入れて帰ってきていました。

とても楽しい修学旅行だったと喜んで帰ってきてくれたので、私もとても嬉しかったです。
私も、修学旅行の楽しかった記憶がよみがえり、懐かしく感じました。
きっと、娘も数十年後に楽しかった記憶を思い出すことでしょう

事務emi

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