暑い夏が終わり、徐々に過ごしやすい気候になってきましたね。
運動会シーズンが始まりましたね。ケガをしないように、そろそろ体を動かして慣らしておかないといけないなと思う今日この頃です…(;^ω^)
さて、今回は首都圏で急増している『風疹』についてお話しをしたいと思います。
今年に入ってから東京や千葉で患者数が増えているそうです。
風疹はウイルス性の感染症で、主にくしゃみや咳などのしぶきによって感染し、14~21日間の潜伏期間を経て、発熱や発疹、リンパ節の腫れが出ます。人への感染は、発疹が出る1週間前から起こるそうです。
過去のワクチン接種方法の変更の影響で接種率が低い30~50歳代の男性が特に多くかかっているそうです。