(前回に続きコロナ禍生活についてお話しします)
コロナ禍での生活も大きく変化しています。マスクの着用や外出から帰ったら手を洗うことが習慣づけられています。
3歳になる孫娘にも手を洗うように教えようとするのですが、気分が乗らないと逃げ回ってしまいます。
保育園では、皆と一緒にできてるのにな~?
そこで、手を洗うことが楽しいと思わせるように、ハンドソープをお花の形の泡が出るものに変えてみました。泡が綺麗にお花の形になると大喜び、しめしめこの調子!
次に、小学2年生になるお姉ちゃんにも協力してもらい、手洗いの歌に合わせて手を洗うようにしました。
お願い、お願いと手をすり合わせから始まり
カメさんポーズ(手の背中を洗う)
お山のポーズ(指の間を洗う)
オオカミさんのポーズ(爪の間を洗う)
バイクのポーズ(指の1本づつ洗う)
最期に「捕まえた」と手首を握って洗っておしまい!
小さな子供たちは、保育園や幼稚園で、みんなと一緒に学び、また、楽しみながら学ぶ事で習慣づけられるようになります。
小さい時からの教育はとても大切ですね。勉強もこの調子で習慣づけられるかな?と教育ママならず、教育婆ばに!いえいえ、孫の事には口を出さないようにしなければいけませんね。
今では、外から帰ったら直ぐに手洗いをしてくれるようになりました。
また、外出の時は自分からマスクをつけるように習慣づいています。これから夏に向けてマスクの装着はかなり厳しいかな?
このような生活がいつまで続くのかな~と案じてます。
看護師:M