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2020年10月から予防接種の接種間隔が変更になりました

2020年11月7日|カテゴリー「お知らせ
 2020年10月1日より、ロタウイルスによる胃腸炎による重症化を防ぐ事ができるロタウイルスワクチンが公費で接種可能になりました。それに伴い、沢山の予防接種を受ける必要があることから、接種間隔が変更になりました。

 令和2年10月1日から、異なるワクチンの接種間隔について、注射生ワクチンどうしを接種する場合は27日以上あける制限は維持しつつ、その他のワクチンの組み合わせについては、一律の日数制限は設けないことになりました
それにより、予防接種のスケジュール等の負担を減らすことができます。
 しかし、同じ種類のワクチン接種を複数回受ける際の接種間隔のルールは今まで通りです。

 
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※厚生労働省ホームページより参照←詳しくはこちらをクリック


※ ワクチンの種類について
注射生ワクチン:麻しん風しん混合ワクチン・水痘ワクチン・BCGワクチン・おたふくかぜワクチン など   
経口生ワクチン:ロタウイルスワクチン など   
不活化ワクチン:ヒブワクチン・小児用肺炎球菌ワクチン・B型肝炎ワクチン・4種混合ワクチン・
        日本脳炎ワクチン・季節性インフルエンザワクチン など





同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける際の接種間隔のルール

  • ● 同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合、ワクチンごとに決められた間隔を守る必要があります。
  • ● 詳しくは、国立感染症研究所のホームページを御参照ください。
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